大學院研究科における人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的

本學大學院研究科における、人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的は、次のとおりです。

人文學研究科

人類がこれまで蓄積してきた人間や社會に関する古典的な文獻の原理論的研究とフィールドワークを重視した社會文化の動態的分析を通じ、新たな社會的規範と文化の形成に寄與する教育研究を行っています。

専攻 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
文化構造専攻 人類がこれまで蓄積してきた人間や社會に関する古典的な文獻の原理論的研究を通じ、新たな社會的規範と文化の形成に寄與する教育研究を行うとともに、前期課程においては、人文學の基礎的な方法を継承しつつ、個々の文化現象の現代的意味を問うことのできる基礎的能力を備え、人文學を知識基盤社會に活かすことのできる人材を養成することを目的とし、後期課程においては、人文學の高度な研究法を継承しつつ、新たな社會的規範と文化の形成に寄與できる能力や、共同研究を企畫し、組織する能力を持つ人材を養成することを目的としています。
社會動態専攻 フィールドワークを重視した社會文化の動態的分析を通じ、新たな社會的規範と文化の形成に寄與する教育研究を行うとともに、前期課程においては、社會文化の動態的分析の基礎的な能力を備え、人文學を知識基盤社會に活かすことのできる人材を養成することを目的とし、後期課程においては、社會文化の高度な動態的分析能力を備え、新たな社會的規範と文化の形成に寄與できる能力や、共同研究を企畫し、組織する能力を持つ人材を養成することを目的としています。

國際文化學研究科

現代世界における異文化間の相互作用やグローバル化による文化の変容とコミュニケーションに関わる諸問題を學際的に究明することを教育研究上の目的としており、これらの問題に深い異文化理解能力と自在なコミュニケーション能力をもって対応し得る、豊かな學識と創造的な研究能力を備えた人材を養成することを目的としています。

専攻 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
文化相関専攻 異文化間の相互作用に関わる諸問題を文化の相対性を視座として究明することを教育研究上の目的とし、前期課程においては、個別地域文化と異文化間の相互作用について、幅広い専門的知識と基礎的な研究能力を持つ人材を養成することを目的とし、後期課程においては、個別地域文化と異文化間の相互作用について、高度な専門的知識と自立した研究能力を持つ人材を養成することを目的としています。
グローバル文化専攻 グローバル化による文化の変容とグローバル化時代のコミュニケーションに関わる諸問題を究明することを教育研究上の目的とし、前期課程においては、現代の様々な文化を通底するシステムと外國語運用を含む先端的コミュニケーションについて、幅広い専門的知識や基礎的な研究能力を持つ人材を養成することを目的とし、後期課程においては、現代の様々な文化を通底するシステムと外國語運用を含む先端的コミュニケーションについて、高度な専門的知識や自立した研究能力を持つ人材を養成することを目的としています。

人間発達環境學研究科

人間の発達と、それを取り巻く人間環境に関わる応用的?実踐的教育研究活動に主體的に參加し、これを推進する中核的な人材の養成を行うことを目的としています。

専攻 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
人間発達専攻 多様な側面を持つ人間それ自身の発達を総合的な視點から教育研究対象とし、前期課程においては、人間の発達に関する実踐的諸課題の解決やそれを支える新たな公共の創出に貢獻する高度専門職業人の養成を目的とし、後期課程においては、人間発達に関する高度な専門的學識及び創造的な研究能力を持つ自立した研究者又は研究能力に加えて確かな教育開発能力を備えた大學等の教員の養成を目的としています。
人間環境學専攻 人間の発達を促進し支援する環境要因の解明と開発を教育研究対象とし、前期課程においては、各履修コースに関する高度な専門的知識と基礎的な研究能力を持つ高度専門職業人や市民社會で活躍できる人材の養成を目的とし、後期課程においては、人間環境學に関する高度な専門的學識と創造的な研究能力を持つ自立した研究者や、研究能力に加えて確かな教育開発能力を備えた大學等の教員の養成を目的としています。

法學研究科

専攻 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
法學政治學専攻 前期課程においては、法學?政治學の基礎的?応用的研究とともに、研究?教育に従事する國內外の次世代の法學?政治學研究者の養成、學部段階以上の法學?政治學の知識を有し、豊かな問題解決能力を備えた人材の養成、現代社會の法律、政治及び政策問題に対処しうる応用的?実際的?総合的な解決能力を有する社會人の教育、より専門性の高い分野で活躍できる職業法曹等の養成及び継続教育を目的としています。また、後期課程においては、実務法律専攻を修了した者も含め、次世代研究者の研究?教育能力のさらなる深化、前期課程において行った研究を踏まえ、より高度な問題解決能力を有する専門職業人の養成を目的としています。
理論法學専攻 法の基礎的研究とともに、前期課程においては、研究?教育に従事する國內外の次世代の法學研究者の養成、學部段階以上の法學の知識を有し、豊かな問題解決能力を備えた人材の養成、現代社會の法律問題、政策問題に対処しうる応用的?実際的?総合的な解決能力を有する社會人の教育、より専門性の高い分野で活躍できる職業法曹等の養成と継続教育を、後期課程においては、実務法律専攻を修了した者も含め、次世代研究者の研究?教育能力のさらなる深化、前期課程において行った研究を踏まえ、より高度な問題解決能力を有する専門職業人の養成を目的としています。
政治學専攻 政治學の基礎的?応用的研究とともに、前期課程においては、研究?教育に従事する國內外の次世代の政治學研究者の養成、學部段階以上の政治學の知識を有し、豊かな問題解決能力を備えた人材の養成、現代社會の政治問題、政策問題に対処し得る応用的?実際的?総合的な解決能力を有する社會人の教育を、後期課程においては、次世代研究者の研究?教育能力のさらなる深化、前期課程において行った研究を踏まえ、より高度な問題解決能力を有する専門職業人の養成を目的としています。
実務法律専攻 (専門職學位課程) 法の応用的研究とともに、基本的な法領域に関して深い知識と豊かな応用力を有する職業法曹や基本的な法領域に関する知識に加え、ビジネス?ローを中心とした先端的法分野についての知識と能力を有する職業法曹の2種類の法曹を中心としつつ、先端的な研究に裏打ちされた、國際性?専門性に富んだ職業法曹を養成することを目的としています。

※平成30年4月より、理論法學専攻と政治學専攻を改組し、法學政治學専攻を設置しました。なお、學生が在學する間、理論法學専攻、政治學専攻は存続します。

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経済學研究科

経済學に関する人類の知見を継承し、創造的に発展させることを通じて、経済學の進歩及び人類の幸福に資することを目的としています。

課程 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
前期課程 広い視野に立って深い學識を授け、経済學における研究能力や、これに加えて高度の専門性が求められる職業を擔うための卓越した能力を培うことを目的としています。
後期課程 経済學について、研究者としての自立した研究活動や、その他の高度に専門的な業務に従事するために必要な高度の研究能力と、その基礎となる豊かな學識を養うことを目的としています。

経営學研究科

わが國における経営學?會計學?商學の中核的教育研究拠點 (Center of Excellence) (以下「COE」という。) として、その各分野における先端的な教育研究を行っています。

課程 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
前期課程 経営學?會計學?商學全般と、それらに関連する基礎的學問分野の高度な専門知識を持ち、経営學?會計學?商學の特定の専攻分野において、新たな科學的知見を生み出す科學的方法論を修得し、大學、研究機関や産業界で當該分野の発展に寄與する人材を養成することを目的としています。
後期課程 わが國における経営學?會計學?商學のCOEとして研究科で行われる先端的研究を通じて、経営學?會計學?商學の特定の専攻分野において深い専門知識に精通し、獨創的研究を行う人材を養成し、當該人材が、大學や研究機関等において當該分野の高度な研究?教育に従事し、その発展に主導的役割を果たすとともに、その成果を世界に及ぼし、人類の進歩と発展に寄與することを目的としています。
専門職學位課程 神戸大學MBAプログラム (専門職學位課程) は、日本の経営方式やビジネスの慣行の合理性と限界について正確な知識を持ち、それを土臺にして、國際的に活躍できるビジネス?エリートを育成するという日本型のMBA教育の確立を目指し、実社會で既に活躍している社會人を受け入れ、教員の高い教育?研究能力を活用して、日本のビジネス社會の中核となる人材を養成することを目的としています。

理學研究科

自然科學の基礎である理學諸分野を探究することによって自然認識の深化を図り、もって社會の知的基盤の形成に貢獻するための教育研究を行っています。

専攻 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
數學専攻 自然界や社會現象における數理を探求し、広範な數理現象の解明を目指した教育研究を行うとともに、前期課程においては、數學を深く探究するための基礎となる能力や、これに加えて関連する専門的職業を擔うための能力を持つ人材を養成することを目的とし、後期課程においては、數學の各専門分野で自立して研究を行う能力とその基礎となる豊かな學識や、これに加えて高度の専門性を要する職業を擔うための能力を持つ優れた人材を養成することを目的としています。
物理學専攻 宇宙から分子、原子や素粒子に至る広い範囲にわたって、物質の構造と機能を根本原理から理解することを目指した教育研究を行うとともに、前期課程においては、物理學を深く探究するための基礎となる能力や、これに加えて関連する専門的職業を擔うための能力を持つ人材を養成することを目的とし、後期課程においては、物理學の各専門分野で自立して研究を行う能力とその基礎となる豊かな學識や、これに加えて高度の専門性を要する職業を擔うための能力を持つ優れた人材を養成することを目的としています。
化學専攻 新しい物質の創製や新しい化學現象と化學原理の探求を目指した教育研究を行うとともに、前期課程においては、化學を深く探究するための基礎となる能力や、これに加えて関連する専門的職業を擔うための能力を持つ人材を養成することを目的とし、後期課程においては、化學の各専門分野で自立して研究を行う能力とその基礎となる豊かな學識や、これに加えて高度の専門性を要する職業を擔うための能力を持つ優れた人材を養成することを目的としています。
生物學専攻 すべての生物に共通する生命の仕組みと生物界の多様性の成り立ちの解明を目指した教育研究を行うとともに、前期課程においては、生物學を深く探究するための基礎となる能力や、これに加えて関連する専門的職業を擔うための能力を持つ人材を養成することを目的とし、後期課程においては、生物學の各専門分野で自立して研究を行う能力とその基礎となる豊かな學識や、これに加えて高度の専門性を要する職業を擔うための能力を持つ優れた人材を養成することを目的としています。
惑星學専攻 地球?太陽系?宇宙に係る構造?起源?進化と、そこで生起する諸現象の解明を目指した教育研究を行うとともに、前期課程においては、惑星學を深く探究するための基礎となる能力や、これに加えて関連する専門的職業を擔うための能力を持つ人材を養成することを目的とし、後期課程においては、惑星學の各専門分野で自立して研究を行う能力とその基礎となる豊かな學識や、これに加えて高度の専門性を要する職業を擔うための能力を持つ優れた人材を養成することを目的としています。

醫學研究科

専攻 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
バイオメディカルサイエンス専攻 バイオメディカルサイエンス及び醫學の先端的?學際的研究を推進するとともに、同分野における優れた研究者、教育者及び関連する産業分野において高度の専門的な學識をもって活躍できる人材の養成を目的としています。
醫科學専攻 醫學?生命科學領域における高度で先端的?學際的研究を推進するとともに、將來、醫學?生命科學を擔う優れた醫學研究者並びにリサーチマインド及び高度な臨床技能を兼ね備えた臨床醫 (高度職業人) の養成を目的としています。

保健學研究科

人々の健康を身體的、社會的、倫理的側面から総合的に捉え、総合保健醫療の創造及び実踐に向けた研究を行っています。

課程 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
前期課程 看護學、病態解析學、リハビリテーション科學、地域保健學及び國際保健學を高いレベルで推進できる研究者、教育者及び専門職業人の養成を目的としています。
後期課程 分析力及び問題解決能力をさらに高度化し、臨床実踐を通じて新しい保健學を構築できるリサーチマインドを持った指導的研究者、教育者及び高度専門職業人の養成を目的としています。

工學研究科

各専攻分野の幅広い知識と學際的視點を有する人材、特に複眼的視野を有する創造性豊かな高度専門職業人や、創造性及び國際性を有する研究者?高等教育機関の教員等を養成するため、専門性、學際性及び実踐性を重視した教育研究を行っています。

専攻 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
建築學専攻 建築學は、人間生活の基盤である住宅や建築施設を創造する最も普遍的な學の一つであることから、前期課程においては、「計畫」?「構造」?「環境」という建築の基礎的學問領域のより高度な知識を習得し、これらを総合して現実的課題に対する具體的解答を導き出す「空間デザイン」の能力を備えた人材の養成を目的とし、後期課程においては、それぞれの専門分野に対応した理論の構築及び深化を目指し、國際性を有する高度な専門知識を備えた人材の養成を目的としています。
市民工學専攻 市民工學は、土木工學を基盤とした公共利用のための社會基盤施設の建設と保全を通じて、安心?安全で環境に調和した市民社會を創造することを目指す工學領域であることから、前期課程においては、21世紀の市民社會が必要とするパブリックサービスの擔い手となるための幅広い分野における専門知識と応用力を習得した人材の養成を目的とし、後期課程においては、先端的分野に特化した教育研究を行うことにより、國際社會に寄與できる創造性豊かで高度な専門知識を備えた人材の養成を目的としています。
電気電子工學専攻 高度情報化社會に要求される新しいナノ材料、デバイス、ハードウェア、ソフトウェア、ウェアラブルコンピューティング技術、システム技術の基礎理論や新しい展開の教育研究を、機能的に融合した電子物理大講座と電子情報大講座において行うことにより、前期課程においては、高度な専門基礎學力と基礎的研究能力を兼ね備えた人材の養成を目的とし、後期課程においては、より高度な専門知識に基づいて新しい技術の展開に寄與できる國際性豊かな人材の養成を目的としています。
機械工學専攻 前期課程においては、將來の科學技術と基盤産業を先導する機械工學を、熱流體工學、材料物理工學、設計生産工學の3分野を柱に恒常的に創造するための研究を行い、自然科學?情報科學?社會科學等の基盤的な學問分野を修め、優れた専門知識を備えた技術者と研究者の養成を目的とし、後期課程においては、人類社會の持続的な発展を実現するために必要な先進的かつ卓越した學術研究を推進することにより、國際的な視野と見識、獨創的な課題探求能力を有する指導的人材の養成を目的としています。
応用化學専攻 様々な分子や材料について、機能発現の機構解明と、それに基づく新規な物質創製から、化學?バイオ生産技術、分離?精製技術の高度化や全體的な生産プロセスの解析にわたる広範囲な內容を統合した教育研究を行うことにより、前期課程においては、バランスの取れた化學技術者の養成を目的とし、後期課程においては、化學に関する高度な専門知識や優れた応用力と創造力を持ち、高度化?多様化する社會ニーズに対応して將來の化學工業を背負って立つ研究者?技術者の養成を目的としています。

システム情報學研究科

システムの解析?統合の基礎となるシステム科學、情報の創出?処理?利用に寄與する情報科學、高性能計算技術とその諸科學?工學への応用を追求する計算科學の各専攻分野を柱として、システム情報(自然から工學、社會までの広範なシステムに內在する意味のある情報をいう。)を核に、新たな知識?価値の創出を目指す新しい學問領域の創成?展開を図るとともに、これに貢獻する豊かな創造性と國際感覚を有する人材を養成するための教育研究を行っています。

専攻 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
システム科學専攻 システムの解析?設計?構築?運用のための理論と技術に関する學際的な教育研究を行います。前期課程においては、アナリシスとシンセシスを効果的に実踐するシステムズ?アプローチの方法論と問題解決能力を身に付けさせるとともに、學際的視野を有する創造性豊かな人材の養成を目的とし、後期課程においては、それぞれの専門分野の深化のみならず、異分野融合のための新たな理論?技術を創造する卓越した能力を有する技術者と研究者の養成を目的としています。
情報科學専攻 情報の數理的基礎理論の構築から、情報処理の新しい方法論の探究,先端的な情報応用技術の開発に至るまでの教育研究を行います。前期課程においては、価値ある情報の創出?処理?利用に寄與する情報科學に関する基礎理論からその社會的応用に至るまでの広範な學術領域において、広い視野を持ち、指導的役割を果たすことができる人材の養成を目的とし、後期課程においては、これらの學術領域において、自ら問題を設定し、探求し、解決できる高度な課題探求能力と豊かな創造性を有する技術者と研究者の養成を目的としています。
計算科學専攻 高性能計算の技術的基礎と計算アプローチによる自然現象の理解? 解明とその応用に関する教育研究を行います。前期課程においては、超並列計算?アルゴリズム等の高性能計算技術とその応用において、幅広い知識と高い創造性を有する人材の養成を目的とし、後期課程においては、高性能計算に関する新理論?技術の創出とこれを駆使した革新的な科學技術の開拓 ?展開?実踐において卓越した能力を有する技術者と研究者の養成を目的としています。

農學研究科

食料?環境?健康生命に代表される農學の諸課題を探求することによって、持続共生社會を構築する高度な技術と知的基盤の創成に貢獻するための教育研究を行っています。

専攻 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
食料共生システム學専攻 農業工學と農業経済學の融合による學際的な視點と方法論に基づき、自然?人工環境、作物?食料、人間?地域國際社會と生産技術を包括した食料共生システムの構築に係る教育研究を行うとともに、前期課程においては、農業生産基盤から食料の生産?加工?流通?消費に至る様々な問題に取り組める研究能力や高度な専門性を要する職業等に必要な能力を持つ人材の養成を目的とし、後期課程においては、我が國のみならず、アジアや世界の広範な視點から、持続的かつ効率的な食料生産と供給を可能にするシステムの構築と発展に貢獻する上で必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな學識と技術を備えた優れた人材を養成することを目的としています。
資源生命科學専攻 有用な動物、植物、微生物とそれらの相互作用に係る諸問題を、遺伝子から生態系レベル及び基礎から応用までを統括した資源生命科學として捉えた教育研究を行なうとともに、前期課程においては、生物資源の探索?生産?利用?管理技術の開発に向けた研究能力又は高度な専門性を要する職業等に必要な能力を持つ人材の養成を目的とし、後期課程においては、生物資源に関して獨創的な學術研究と科學技術開発を推進することにより、高度な専門的?総合的な知識や思考力を持ち、食料生産から先端バイオ領域まで幅広い分野を擔う上で必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな學識と技術を備えた優れた人材を養成することを目的としています。
生命機能科學専攻 生命が生み出す多岐にわたる機能を作物、食品、化學?醫薬品等の生産に活用するためのバイオサイエンスたる生命機能科學に係る教育研究を行なうとともに、前期課程においては、農と食に関わる多様な機能と現象を分子から生態レベルまで広範囲に解析できる研究能力や、高度な専門性を要する職業等に必要な能力を持つ人材の養成を目的とし、後期課程においては、學問の進むべき方向を広い視點から洞察し、生命機能の化學的活用や農環境の保全?創造に関わる先端科學を擔いうる優れた思考力?実験力?表現力を備え、かつ社會に貢獻する上で必要な高度の研究能力と、その基礎となる豊かな學識と技術を備えた優れた人材を養成することを目的としています。

海事科學研究科

海?船を舞臺にした地球規模の人間活動に関わる輸送?情報?エネルギー?環境保全等の問題を、自然科學と社會科學を高度に連攜させた科學的なアプローチによって解決することを目指した教育?研究を行っています。

課程 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
前期課程 創造性豊かな高度専門職業人を養成することを目的としています。
後期課程 創造性豊かな思考、実踐的能力と研究開発能力を持った研究者や、高度専門職業人を養成することを目的としています。

國際協力研究科

國際社會の発展に貢獻しうる優秀な人材を養成するため、専門性、學際性と実踐性を重視した教育研究を行うことを目的としています。

専攻 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
國際開発政策専攻 前期課程においては、経済學に基づき開発援助に関わる諸問題を體系的に教育研究し、多様な知識と能力をもって経済開発に攜わる人材を養成することを目的とし、後期課程においては、開発経済學を中心として國際協力に関する政策の立案及び理論の彫琢について教育研究し、高度な研究?実務の専門家や教育者を養成することを目的としています。
國際協力政策専攻 前期課程においては、國際的な枠組みと開発途上國の政治社會の実態を踏まえ、多面的な國際協力に関わる政策と理論を教育研究し、國際社會の発展に貢獻する人材を養成することを目的とし、後期課程においては、社會科學の理論と応用的知識を教育研究し、高度な研究?実務の専門家や教育者を養成することを目的としています。
地域協力政策専攻 前期課程においては、開発途上國の諸社會の特徴と分野別協力を教育研究し、応用的?実踐的な政策學に攜わる國際的人材を養成することを目的とし、後期課程においては、開発途上國を文化別?地域別に取り上げ、特定の協力分野に関する地域協力政策を教育研究し、高度な研究?実務の専門家や教育者を養成することを目的としています。

科學技術イノベーション研究科

先端科學技術の基礎研究、応用研究はもとより、技術開発から事業化までを視野に入れたイノベーションの創出のための教育研究を行うことを目的としています。

課程 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
博士前期課程 先端科學技術に深い理解力をもち、學術的研究成果の事業化プロセスをデザインできる人材を養成することを目的としています。
博士後期課程 先端科學技術分野における科學技術ブレークスルーを実現するとともに、イノベーション?アイデアを自らデザインし、具體的なイノベーションにつなげる戦略構築を立案できる人材を養成することを目的としています。
修士課程 先端科學技術の基礎研究、応用研究はもとより、技術開発から事業化までを視野に入れたイノベーションの創出を教育研究上の目的とし、先端科學技術に深い理解力をもち、學術的研究成果の事業化プロセスをデザインできる人材を養成することを目的としています。

※平成30年4月より、研究科の専攻に係る課程の変更によって修士課程を博士前期課程とし、新たに博士後期課程を設置しました。なお、學生が在學する間、科學技術イノベーション研究科修士課程は存続します。

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